祝われた事がある人はなんと4割!?2018年敬老の日は「9月17日」お祝いはいつからするもの?喜ばれるものは?

年上の方を敬い、感謝の気持ちを表す「敬老の日」。
毎年9月の第3月曜日が祝日となっている為、3連休と呼ばれることも多いかと思いますが、おじいちゃん、おばあちゃんがもう亡くなってしまった私は、もっとしてあげたかったな
という後悔と寂しさを感じる日でもあります。

親孝行ももちろんですが、おじいちゃんおばあちゃん孝行も出来る時にできることをする、そしてなんといっても感謝の意を伝えることが大事ですよね!
最近おじいちゃんおばあちゃんに連絡していない、会っていないなと思う方は是非、贈り物をして感謝を伝えましょう。
ということで今回は、「敬老の日」を調べてみました。

目次

「敬老の日」は何歳からお祝いするもの?

お祝いする年齢に決まりはない

敬老の日は、祝日法によると「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」こととし、とくにこの対象年齢を定めているわけではありません。
還暦を迎えた60歳からという説もありますが、世界保健機関 (WHO) の定義では「65歳以上の人のことを高齢者」としている為、60歳~65歳あたりが目安といえるでしょう。

ただし今の65歳の方は昔と比べて健康的でとても若々しく、このイベントにより老人扱いしていると誤解されてしまわぬよう、気をつけないとけませんね。

孫ができてから


一般的には「おじいちゃん、おばあちゃんありがとう」というお孫さんから祖父母へ感謝を伝える商品が多い為、お孫さんからのお祝いであれば、上記の年齢は気にしなくても良いでしょう。
アメリカでは、9月の第一月曜日次の日曜日に「National Grandparents  Day」としており、祖父母へ感謝を伝える日となっています。
両親にプレゼントを贈る場合は、お孫さんのお名前を差出人にしたり、熨斗をつけてあげると喜んでもらえること間違いないですね。

「プレゼント」は実際何が喜ばれる?

楽天市場の敬老の日特集では、敬老の日の本音として欲しいものは「1位花関連、2位旅行、3位外食」という結果
https://event.rakuten.co.jp/keirou/guide/grandfather/?l-id=keirou2018_pc_guide_letter_grandfather

やはり定番人気は「花ギフト」。お花と一緒にスイーツのセットは例年人気が高いですね。
逆におじいちゃん、おばあちゃんの好きなものがわかっていて定番のお菓子があるときは、お花を添えてあげると良いかもしれませんね!
2位、3位に入っている「旅行と外食」に関しては、やはり実際に会って一緒に過ごしたいということなのでしょうね。
金銭的な余裕が出てきたら、温泉旅行や外食に連れて行ってあげたいですね。

お祝いしてもらったことがある人は4割しかいない

意外にも、実際に祝われたことある人は4割しかいないようです!
なんだかちょっと悲しい結果ですね。
ただということは、お祝いをしてもらえるだけでも、おじいちゃんおばあちゃんはとても嬉しいはず!

金銭的・時間的に余裕がない方もいらっしゃるかもしれませんが、
時間は有限で、自分に余裕が出来、何かしてあげたい時にできるかは残念ながらわかりません。
だからこそ年に一度の敬老の日、おじいちゃんおばあちゃんに感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

以上、敬老の日についてでした!

一歩ずつ、自分らしい快適な生活に向けて。

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